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交通ネットワーク
 道路交通については,国道6号が南北軸,国道50号が東西軸を形成しており,そのほかに,水戸市を中心に北西方向へ城里方面を結ぶ国道123号,ひたちなか方面を結ぶ国道245号により放射状の基幹道路交通ネットワークが形成されています。
 また,東京都内とを結ぶ常磐自動車道が県央地域中央部を南北に縦貫しており,平成22年3月の北関東自動車道の全線開通によって,県央地域南部が道路交通体系のクロスポイントとなるとともに,重要港湾である常陸那珂港,さらに平成21年度に茨城空港が開港したことにより,陸・海・空の広域交通ネットワークが形成されています。今後は,県央地域と鹿行地域を結ぶ新しい交通ネットワークとして,一部開通した東関東自動車道水戸線のさらなる整備が期待されています。
 鉄道交通ネットワークは,東京と仙台を結ぶ常磐線が南北軸に,また,地域を東西に結ぶ水戸線,水戸市から常陸太田市及び郡山市を結ぶ水郡線で構成されています。このほか,臨海部には,大洗鹿島線及びひたちなか海浜鉄道湊線により鉄道ネットワークが形成されています。
広域幹線道路等道路ネットワーク
画像・広域幹線道路等道路ネットワーク
圏域内の鉄道網
画像・圏域内の鉄道網
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